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編み込み模様のビーズ編みがま口 出来上がりをイメージして図案づくり

2022/10/10
ビーズ編み

2年ぶりの更新になってしまいました。😅
この黄色い編み込み模様のビーズ編みを記事にしないまま放置してしまっていたので...一応、キロクしておきます。

実は未だに完成していません。。この後、裏面をミントグリーンを基調に図案どおりにビーズを通す作業の途中で家族の治療となりまして...そのまま手芸から遠のいてしまいました。
時が経って図案のどこの部分まで通したのかわからなくなってまして...

KGチャートで三角形の図案を作り切り貼りする

ビーズ編みにしても、かぎ針編みにしても、海外のみなさんの手芸はすばらしく、ビーズ編みソフトも充実しているようです。残念ながら日本には円形のソフトは存在しないので、三角形の図案を作り7枚つなげて出来上がりをイメージしました。実際にはグリーンの部分が淡いピンクになっています。

ビーズ編み図案

ビーズ編みの編み込み模様は何と言っても図案どおりにビーズを通すことが大変です...💦 1つでも違っていると模様がずれてしまいます。海外の方はこんなに根気のいる作業をやっているんですよね~すごい。
でも、こうやって模様が現れ始めると嬉しいですよね。ちょうど手のひらサイズくらいあります。

これ、ぐるぐる編むのではなく段ごとに引き抜いています。できるだけ目立たないように...でもやっぱり他のラインよりは多少隙間が。ぐるぐる編むか、段ごとに引き抜くか...

海外のビーズ需要と日本のビーズ需要

海外の方のInstagramなどを見ていると、多くの人は袋入りビーズを使っています。この作品も裏と表だと結構な量のシードビーズを使います。でも、日本だと(特に地方の)手芸店には少量パックしか置いていないので少量パックをいくつか買うことになります。『袋売りがあればなぁ...』と思います。

日本では少量パックしか置いていないのでビーズ人工が増えないのか(割高)...それとも、ビーズ人工が少ないから袋売りをしないのか... 海外のような作品を作ろうとすると日本では材料費が高くなり、やみくもに作るわけにもいきません...なかなか難しいですね。😂

最近、編み込み模様のバッグを編んだりしていますが、毛糸も同じような状況で...日本では25g・30gの毛糸が多く、海外では100gの毛糸が主流のようです。中細の100g毛糸があったらなぁ...と。
海外の手芸が緻密ですばらしいのは...そんなところにも理由があるのかもしれませんね。

また、少しずつブログを再開します。